学校長あいさつ
令和5年度 学校長挨拶 自ら問題を見つけ,自分なりの答えがもてる 学びを中心とした青木中学校に
村民の皆様、保護者の皆様には、日頃から本校の教育実践にご理解とご支援を賜り心より御礼申し上げます。
新型コロナウィルス感染症がようやく落ち着きをみせ,令和5年の5月からは,感染症のレベルが下がり,これまでの日常が取り戻されていく可能性が高まってきています。
この3年間は,多くの学校での活動が制限されてきましたが,いよいよ青木中学校のみなさんとともに,コロナ後の新たな学校を創り出していきたいと思っております。
今,世界はつながり,日本人だけ,自分たちの周辺だけでは解決できない問題が山積みで,将来の予測が困難な時代になっているのは間違いがありません。このような多様性が求められている中,自らが問題を見付け,自分なりの答えをもつような学びが安心してできる学校を目指していきたいと願っています。
地域の皆様、保護者の皆様のご理解ご支援をいただきながら、生徒が自ら学ぶことで充実感を感じ,自らの可能性に気づき、夢をもって歩んでいくことができる学校づくりを、職員とともに進めて参りたいと思います。よろしくお願いいたします。
学校長 箕田 大輔