長野県青木村立青木中学校

第55回 こまゆみ祭

第55回 こまゆみ祭(令和3年9月24日,25日)

令和3年度テーマ Change the future ~ 目指せ! 17の目標 

  第55回『こまゆみ祭』が開催されました。昨年から続く新型コロナウイルスの流行下での文化祭になりました。感染レベル4を超え、時間や形態が厳しく制限される中でしたが、生徒たちの工夫と集中した頑張りで、しっかりした準備ができました。当日は、昨年に引き続き保護者のみなさんの見学を制限する形での開催でしたが、生徒たちの一致団結した頑張りで、盛り上がりのある充実したこまゆみ祭となりました。 

 2日間の様子を、写真を中心に紹介します。

 

  1日目 

 

【開祭式・意見発表会】 

 













 

【SDGs発表会】 

 今年の生徒会は、各学級でできるSDGs活動に取り組むことを中心活動にしてきました。ここまでの各学級の活動の中間発表を行いました。各学級6分程度の持ち時間での発表でしたが、工夫された発表がされました。

 









 

【ミュージックフェスティバル1 合唱】

 


1学年合唱 『COSMOS』

1学年

2学年合唱 『ほらね・』

2学年

3学年合唱 『決意』

3学年

全校合唱 『大地讃頌』

 

【ミュージックフェスティバル2 吹奏楽部】











 

【青春の集い・・ドッジボール大会・・】 

 今年の青春の集いは、学年枠を超えたドッジボール大会でした。男子は、女子に対して下から投げないといけない等、工夫をこらしたルールのもとに行われました。みんな大いに盛り上がり、とても楽しい集いになりました。なんと、1年生が優勝するという思いがけない結果でした。

 














 

 

 

  2日目 

 

 例年こまゆみ祭では、『地域芸能』と『義民太鼓』の発表が行われてきました。今年は、諸事情があり残念ながら地域芸能の発表は中止になってしまいましたが、『義民太鼓』の発表は行うことができました。上田地域の新型コロナウイルス感染レベル4を超えた中での『義民太鼓』の練習は、当初の計画よりもかなり練習時間が制限されてしまいましたが、保存会の皆様のご協力と有志参加者の集中した本気の頑張りで、見事な仕上がりの発表にこぎつけることができました。地域の伝統、そして青木中の伝統が、しっかりと引き継がれていくことを感じさせてくれた一日でした。

 

【義民太鼓発表】

 





















宮入先生ご指導ありがとうございました